新潟の山奥で農家さんが作るこだわりのお米、そのパッケージデザインを手掛けていただける方を募集します。
受入農家(矢代 耕太 さん)
矢代さんは米農家になるために、2016年におじいちゃんが暮らす柏崎市高柳に東京から孫ターン(都市部から祖父母が暮らす地方に移住すること)してきました。
ベテラン農家さんのもとで修業を積み、今年就農5年目の30歳を迎えた農家さんです。地元の農家さんからの信頼も厚く、高柳の多くの田んぼの耕作を任されています。
矢代さんは自分でお客さんに直接お米を販売するスタイルの農家さんなので、パッケージやお米をPRするためのツールが非常に重要です。これまでは自分で慣れないデザイン作業を行って頑張っていましたが、『もっと“良い感じ”のやつを作りたい!』という想いから、Work Riceでデザインを手掛けていただける方を募集します。
矢代さんから米づくりにかける想いをうかがったり、時期が合えば農作業を体験いただきながら感じたことをもとに、米袋のデザインとして表現していただきます。
これまでは自分でwordなどで頑張って作っていました。米袋のデザインとあわせてお米を紹介するリーフレットも制作いただきたいと思います。
矢代さんが作ったお米50kg
(日本人が1年間で消費するお米の量は約50kg。デザイン一つで1年分のお米をいただくことができます)
〇一度現地にお越しいただき矢代さんのお話を聞いていただいたり、場合によっては農作業のお手伝いなどをしていただき、地域を体感していただいた上でデザインの制作をお願いします。
〇一つのデザインにつき3案以上ご提案ください。
〇経験:デザイン経験がある方
〇性別・年齢:不問
〇お持ちであればポートフォリオ(印刷物でもwebでも)をお見せください。
〇現地に来ていただく前に、一度オンラインでデザイン制作にあたっての打ち合わせをさせていただきます。
〇その他、現地にお越しいただく日、納期等はお申し込み後に個別に調整させていただきいといがわ
下記申込フォームから、氏名・メールアドレスを記入の上お申し込みください。
追って事務局から連絡を差し上げます。